野菜ピューレを入れる容器の話

野菜ピューレを入れる容器の話。加工食品にとって包装容器はかなり大切な要素です。機能性、デザイン、価格が商品の質、価格におおきな影響を与えます。私の思いを理解してくれる経営者を求めて千葉県柏市の昭和プラスチック株式会社というところを訪ねました。

小規模な工業地帯の周りには尾張旭市と似たような農地が点在しています。無人の野菜販売所もありました。

今はまだ小規模な生産しかできないので既製の包装容器を使用するしかないのですが、将来的には他市、他県にも声をかけて、規格外の野菜で野菜ピューレを、という取り組みを広げ、遊び心もあり、機能性もあり環境性も優れているという包装容器を開発したいと考えています。

皆川悦子社長は、突然紹介もなく訪ねていった私の話に耳を傾けてくださり、希望を与えてくださいました。今までそれほど気にしたこともなかった包装容器と柏市が身近なものになりました。 あなたの知らない包装容器の世界?気になったら覗いてみてください。
http://www.shopura.jp

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