これ、ペコロスの品種改良に活用するつもりで
育てていたアメリカ原産のタマネギです。
早生品種だと聞いていたんだけど、未だにこの状態。
アメリカ産に限らず、国産の従来品種の一部の
タマネギでもこの状態のものがあるわ。
とう立ちではないのに、軸がリーキのように
めちゃくちゃ太くて、鱗茎の肥大が無いかめっちゃ遅いか。
肥大しても軸が倒れることがなく、
肥料が切れてきて葉の色が薄くなる…
そして、うちだけではないみたい。
うん十年のタマネギ農家もこんな年は
初めてだって言うんだけど、
何か原因につながるヒントをお持ちの方、
解説お願いできませんか…