レンゲの里岐阜

「全国の子供たちに玄米のおいしさと栄養価の高さを伝えたい・・・」
岐阜県の県花でもあり、私共レンゲの里岐阜の名称にも組み込まれているレンゲの花。

しかし、窒素肥料が化学肥料にとって変わり、土の中の微生物が減少し、土に元気がなくなり、やせ細ったそのせいで、農作物に含まれるミネラルなどの栄養素も50年前の1/10程度まで減少してしまったのが現状です。

レンゲの里岐阜では、昔ながらの先人達の農法を取り入れ、窒素肥料の代わりにレンゲの花を咲かせ、お米や野菜などの農作物を作ることによって、食べておいしい、景色を見ても美しい、五感を刺激する、感動していただけるような農業を目指しております。