語り継がれる愛知の伝統野菜スープ
- つなぐ -
ごろごろ野菜を贅沢に。
コラーゲンたっぷり秘伝のだし汁!
10時間以上煮込んだ牛骨と鶏ガラと野菜のベース
さらに24時間寝かせ余分な油を除去し、
12種類の野菜を豊富に盛り込みます。
仕上げには 愛知の伝統 をたっぷり!!
和風だしごろごろスープ
口に含んだ瞬間、焼きナスの芳ばしいグリルの香りがいっぱいに広がります。伝統野菜の天狗なすをグリルし、ペースト状にしてスープと合わせました。
八丁味噌ごろごろスープ
愛知といえば赤味噌!独特の渋みと旨味が野菜と合わさり、どこか昔懐かしい味が漂います。濃いめですが、野菜のまろやかさが優しい味へと仕立てます。
ごろごろクリームスープ
焼きかぼちゃの上品な甘みと濃厚なクリームのハーモニーが絶妙なまろやかさを生み出します。野菜そのものの甘さに魅了されます。
オリジナルごろごろカレー
スープ屋ちゃのまが工夫を凝らして作り上げた野菜の引きたつカレーの味。あっさりして、スパイスも少し効いたこの味は、何杯でも食べてしまいそうです!
スープ・煮込み料理の店 ちゃのま
オーナーシェフ 浅井満芳
「スープ・煮込み料理の店 ちゃのま」
オーナーシェフ浅井 がプロデュース!
はじまして。2010年から野菜スープのレストランを経営しております浅井です。とにかく十数種類のお野菜をしっかりと一度に食べてもらえるようなスープを考えました。野菜の食感をそのまま残すため、1口大の大きさにカットし、スープに入れるタイミングにも気を配っています。
愛知県には、昔からある特徴的な野菜、また野菜の味を引き出してくれる調味料があります。昔ながらの食材の個性を活かす工夫をすることで、愛知県の人々、そして愛知県を超えた全国のお客さんに当地の味を届けたいと思います。
歴史ある愛知の伝統食材を使用
あいち在来種保存会の高木幹夫氏が推薦
実体として日本で販売されている種子の90%近くが海外で生産されている一方、あいち在来種保存会は「あいちの伝統野菜」に認定野菜を絶やすことなく「種から国産」をモットーに地元で採種作業を続けています。
あいち在来種保存会
代表世話人 高木幹夫
天狗なす
柔らかくてトロト〜ロな
食感がたまらない!
天狗の鼻のようになる奇形果ができやすいことから名づけられた「天狗なす」1本のサイズが400~700gとなる大きななす。皮が薄くて水分が多いので、果肉が柔らかく、加熱するとトロトロ食感がたまらなく美味しいです。
縮緬かぼちゃ
さっくさくな歯ごたえが
「かぼちゃ」の常識を覆す!
ゴツゴツの表面がちりめん模様に似ていることから名づけられた「縮緬かぼちゃ」西洋カボチャようにほっこり感はなく、和カボチャの一種で肉質は水分多めで実は扁平。また、皮が歯応えがあり美味しい。
十六ささげ
シャキシャキ歯切れの良い
なが〜いインゲン
さやの中に豆が16個できることから名づけられた「十六ささげ」。火を通すととても鮮やかな緑色になり、筋もなく、シャキシャキとした歯切れのよい食感と、小さな豆の食感がクセになります。
足助仕込三河白たまり
野菜そのものの旨みが引き立つ
縁の下のちからもち
愛知県産の小麦と、伊豆大島の伝統海塩「海の精」を原料に化学調味料・保存料を一切使わず、愛知県の奥三河「日東醸造足助仕込蔵」で 、昔ながらの木桶を使ってていねいに仕込んだ天然醸造です。
日東醸造株式会社の蜷川社長も応援!
白たまりには、伝統野菜を始めとする食材を引き立てる役割があります。今回のスープには、程よく白たまりが隠し味として使用され、野菜そのものの旨みを、より魅力的なものへと仕立てられています。
日東醸造株式会社
代表取締役社長 蜷川洋一
岡崎まるや八丁味噌
歳月を重ねて作りあげられる
味噌蔵ならではの味の深み
江戸時代から守られ続ける伝統製法により、米麹は使わず、大豆と塩と水のみを使って作られた愛知県岡崎の味噌。二夏二冬じっくり寝かせることにより、大豆の旨みを逃がさない硬い味噌が出来上がります。