花が大好きな方へ、今回はマムのご紹介です！！菊といえば、「日本を代表する花」と思われがちですが、実は「西洋菊」と呼ばれるものもあるんですよ！！

11月6日は「マムの日」！！

11月6日といえば…「マムの日」です。「１１０６」を「いいマム」と読ませる！かなり強引な語呂合わせですね😂（笑）

マムって何！？という方も多いのではないでしょうか？？マムは、西洋菊の１つで、例年ですと１０月下旬頃から花が咲くをです。

１１月の祝日といえば、体育の日と文化の日…。花を送るようなイベントごとがなかなか見つからなシーズン。こんなに綺麗なお花が咲きざかりなのに！！ということから、１１月６日を「マムの日」として設定されました。

マムってどんな花が咲くの？

ひとくちに「マム」と言っても、形や色は様々なものがあります。

ピンポン玉のようにまんまるな形🏓のものから花火のようなもの🎇また、純白色や深紅色、緑色の花まで。とてもとても数えきれないくらいの品種です。

渥美半島のマムをたくさん取り扱っている「はなやさい豊橋店」さんによれば、10月におすすめするお勧めのマムは、「シャトー風車」というお花💕

花のサイズは直径６cmほど。花の内側は白色ですが、外側が鮮やかな桃色をしています。風車という名の通り風車のような花びらが目を引きます🌺たくさんのお花がいっせいに咲き誇って綺麗ですね✨🌺\( ˆoˆ )/

植木鉢に入ったマム、つまり「ポットマム」としても好評なお花ですね☺1本の茎から放射状に分かれ、先端に複数の花をつける「スプレーマム」と呼ばれるマムの１つです。

日本の菊とは違う進化！？西洋菊「マム」の特徴

菊といえば、パスポートの表紙になってるくらいで、日本の花🎌というイメージがありますよね。

しかし、日本でよく見かける多くの菊は、、奈良時代に「薬用や観賞用」として、「中国」から伝来した植物なんだそうです。

そして、中国から菊が渡ったのは日本だけでなく、西洋にも渡って行きました。そして、日本の菊とは違うかたちで進化をしていきました。

そう、その１つが「西洋菊のマム」なんです。菊の学名[Chrysanthemum（クリィサァンサァマァム）]というみたいですが、その語尾「mum」から、マムと呼ばれるようになったようです😃

スプレーマムの素敵な花言葉

マムの花言葉は、『あなたを愛しています。清らかな愛💕』という意味があります。

とっても素敵な意味を持つお花ですよね。大切な人にプレゼントすると、とても喜んでもらえそうですよね♡

花色は明るいので、他の花とも合わせやすく、花束などにも用いられるようですよ（＾＾）

↑マムの花束（こちら、青山フラワーマーケットで購入できます！！）

愛知県の渥美半島は、マムの大産地

メロン🍈やキャベツの産地として有名な愛知県の渥美半島。実は、マムの一大産地💐でもあるんです☺👏

渥美半島では昔から「電照菊」といって、電気の照明で日照時間🌞をコントロールして菊を通年生産する農業が盛んでした。

その電照菊の技術を活かしながら、マムも作られているんですね。

渥美半島のマムはお花も綺麗で花持ちもいいんだとか💕　暑さ☀寒さ❄に強いので、気温の変化が大きい秋の寄せ植えやガーデニングにもオススメです☀

季節限定！はなやさい豊橋店で扱われています

カフェ「はなやさい」といえば、数千軒もの農家さんと繋がるカフェ。地元である愛知県の東三河地区を中心に、厳選した旬の食材を直接仕入れています！！

そんなカフェ「はなやさい」では、「１０月におすすめする季節のお花」として、マムのシャトー風車が取り扱われています✨近くで見て楽しむのも◎ですし、購入も可能なようですので、興味のある方は立ち寄られてみてくださいね

室内にマムが一つあるだけで、気持ちがほぐれたり、ストレスが和らいだり…。大切な人に贈るのも素敵なお花ですね💖😁

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