不老不死の食材しってる!?

今回ご紹介するのは、なんと、いにしえより中国でと語り継がれてきた烏骨鶏の卵!!!です。中国で、烏骨鶏はその特異な外見から、霊長と呼ばれているようです。ひときわ目立つ毛並みがふさふさしたニワトリですね!

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その烏骨鶏が産んだ卵がこちら!3×5cmほどの大きさ。農家さんからいただいたものです!!

 

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烏骨鶏の卵は非常に高値で取引され、1個100円から200円します。普通のスーパーではなかなか売っていないのですが、それにはこういった理由があるのです!

 

①とっても美味。

②烏骨鶏は週に1個しか卵を産まない。

③栄養価がめちゃくちゃ高い

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①について、実際に食べてみたところ、大きさはやや小さめ、白身の味は普通の卵と変わりません。黄身を食べた時、この卵の凄さがわかります。きめ細かな味わいは、口の中で自然に溶けるように広がっていき、アイスを食べているかのように滑らかなかんじなのです!!!

②について、年間の産卵数は40~50個の計算です。他の鶏は、年間300個前後なので、数が格段に違うことがわかります。

③について、ビタミンA、ビタミンB2、鉄分、亜鉛、カルシウム、レシチンDHA、EPA等の含有量が圧倒的に高く、美容効果・滋養効果やお産の時などの栄養食として重宝されてきました!

 

さて、烏骨鶏は種の保全という目的で、天然記念物に指定されています。

人間は烏骨鶏を産卵率向上や、お金持ちの観賞用として、他の種と交配させながら飼育してきたのです。その結果、純粋な烏骨鶏が少なくなってしまいました。大量生産、大量消費、効率的で無駄のない安定した商品の供給が求められている人間社会の中で、自然のまま烏骨鶏を保全する必要がある!!!ということで、種の保存が行われているのです。

自然と開発のバランス、栄養価の高い純粋な烏骨鶏の卵が食べられるという幸せを感じながら、おいしい卵をいただきました。ごちそうさま!

(reporter:稲村)

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