2018年は一等米が超希少!!お米の等級検査とおすすめの一等米をご紹介♫

3年前から、農薬を使わないお米作りに挑戦している森本さん👨‍🌾❣岐阜県高山市のお米農家さんです☀

そんな森本さんの作るお米は「一等米」なんです♫そこで、今回は、お米の等級に関する豆知識と、おすすめの一等米についてご紹介します♫

農薬や除草剤を使わない大変さ

それにしても、農薬、特に除草剤を使わないというのはかなり大変なんですよね😖💦
土をひたすらかき回すことで雑草を減らすのですが、雑草ってすぐに復活してきます😅

しかし、少し特別な堆肥で土作りをしたり、
栽培期間に3回「天然の乳酸菌」を流し込んだりします✨💪
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その結果、なんと、収穫されたのは、透き通るような「一等米」でした😁❣

お米の「等級」とは?一等米、二等米、三等米…

収穫されたお米(玄米)は、「等級検査」というものを受けます。

この「等級検査」では、検査官が目視によって、

①整粒(虫害や着色などがされていない綺麗なお米)
②形質(皮部の厚薄、充実度、質の硬軟、粒ぞろい、粒形、光沢並びに肌ずれなどの程度)
③水分(常圧加熱乾燥法という測定手段によって水分量を出します)

などの割合を決めていきます。

そして、①整粒 ②形質 ③水分の割合が優れているほど、一等米になるわけですね。

その等級の基準は、次のように定められているようです。


(引用:農林水産省「玄米の検査企画」)

なかなか専門的な規定があるんだなあっと思いますね😁

実は、2018年の「一等米」って、岐阜県では50%を下回っているんです。

理由としては、特別な猛暑や長続きの雨など。また中部地区には幾度の台風が襲い、「白く濁った米」が多くなっているのが現状です…💦

なので、そのなかで「一等米」を「無農薬・除草剤なし」で作れるのは、とってもすごいことなんですね🌱✨

森本さんのこだわりぬいた「一等米」の味は、噛めば噛むほど美味しさがにじみ出てくるのが特徴です☺💕

冷めても美味しいので、おにぎり🍙などにして持っていくのがおすすめですよ〜😋🍴💕

乳酸菌を使うことで残留農薬がなぜか減る、なくなる

乳酸菌を使うことで残留農薬がなぜか減る、なくなる…。そんな、乳酸菌を使った土作りにこだわる万友さんの《TEAM乳酸菌シリーズ

そんな森本さんの一等米は、「TEAM乳酸菌」というシリーズの1つ。こだわり野菜を取り扱う「万友」さんが、この一等米についても扱っています ✨

「TEAM乳酸菌」シリーズの特徴は、「乳酸菌を使うことによって、残留農薬の値が0もしくは0に限りなく近くなる」というところ♫乳酸菌が農薬を食べてくれることによって、農薬の値が少なくなるというミラクルが起きるのです。

とても奥深い栽培の秘訣が隠されていそうですね!!

残留農薬の検査をしっかり行います

10月頃、森本さんはお米を収穫して乾燥していきます☺💕

収穫したお米は、「TEAM乳酸菌」の万友さんが、きちんと残留農薬などの検査を行うようです!!
数値が0であることを確かめた上で、12月頃から販売されます♫

まさに「安全安心の証明」を徹底して行うところに、「お客様へ食の安心を提供したい」という万友さんの信念が表れていることを感じます😁

売り切れる前に、ご予約を11月の現在から受け付けますとこのとでした😁✨気になった方は、お問い合わせしてみてくださいね♫

http://man-yu.co.jp/


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万友

株式会社万友は創業以来、愛知県内で青果卸販売を歩んで参りました。 お取引企業様から頂きました経験・実績、これらは私たちの基盤を支える大切な財産となっております。 食文化を支える私たちに求められるのは、「消費者の目線」と「ビジネスとしての商品流通」を両立させることです。 私たちは、その使命にお応えできるよう、従業員一同、日々邁進して参ります。