カルシウム満点の貝殻を食べると、鶏卵の殻が丈夫になる!!
美味しい卵を産むためには、もちろん元気な鶏の存在が欠かせません‼️ つまり、元気な鶏🐓を育てるために、養鶏場の方は日々努力をされているということですね🙂(ウンウン) 知多で親の代から40年養鶏場を営む平野さんは、ビジネスサポートOJTが開発したカルシウム肥料のエサをずっと食べさせているそうです🐔😋 その数、なんと16000羽以上だそうです‼️ 「え、カルシウム肥料って何!?」と、?マークがならんでしまっている方も多いかと思います。そこでまず、簡単に話していきますね😆 紫色の二枚貝で「ムール貝」と呼ばれるものからできた肥料のことです。ムール貝といえば、イタリアンなどで提供されるパエリアなどに出てくるやつですよね。 このムール貝を、別名「ムラサキイガイ」といいます。 カルシウム肥料は、このムラサキイガイから作られているものなんです✨ 実は、このムラサキイガイの貝殻は「産業廃棄物」にくくられています。この殻に困っている人々もいるのです…😩 ムラサキイガイの貝殻は、岸壁にはびっしりとくっついて他の貝が住みにくくなくなります。 この厄介者をどうにか有効利用できないかと、試行錯誤が行われた末、誕生したのが、貝殻ベースのカルシウム肥料なんです👏✨ 元気な鶏になるためにカルシウムがた〜くさんいるのです✨ それもそのはず‼️大人の鶏はほぼ毎日卵を産み続けるのですごくカルシウムを使ってしまうんです😉 それも、サプリメントとしてのカルシウムより天然のカルシウムの方が調子がいいみたい…🤔 そりゃそうですよね。人でもサプリメントばかりでは寂しいですもんね😃 今はカルシウム肥料をトウモロコシやお米、小麦の皮などのエサの中に混ぜて食べさせることで、卵の殻が丈夫になったり、鶏の体力や体調が良くなり、卵🥚の味も良くなっているそうです😊 しかし、「従来の炭酸カルシウムからOJTの作ったカルシウム肥料に切り替える時に大きな葛藤があった」と平野さんは言います。 養鶏農家にとってエサを変えるというのはとても大きな決断なのです。もし、間違って鶏に合わなかったらエサを食べなくなって体力が落ちてしまうものです(><) それでも、挑戦してみた結果、一日12800個もの卵を出荷するまで、うまくいったそうです🤗 食べさせたところ、毛のツヤが良くなったそうです。活力が出てきましたね😃 鶏の体が丈夫になり、食欲も増し、生き生きとした姿で、丈夫な卵が続けて産めるようになったそうです💞 卵は殻が固くなって移動中に割れたり、薄いヒビも減ったそうです。ロス率削減。収入増加ですね。 『ビジネスサポートOJT』 http://shell-ojt.co.jp/shell/ TEL/0569-89-7080 ご覧いただきありがとうございます! 「Kodawarin(こだわりん)」では、いい食材の見分け方や、見たことのない面白い食品など、 食にまつわるお役立ち情報を配信しております!美味しい卵に貝殻が欠かせない
カルシウム肥料ってなんだ???
また、工場排水口の回りにもびっしりとへばりつくため、定期的に取り除いと詰まってしまったりするのです。天然カルシウムの力
エサとしての可能性
鶏の姿が変わった‼️
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