家に持って帰れる味を提供する「かもす食堂」

岐阜県、各務原市にある「かもす食堂」。

なんとこの食堂は、公園内にあるんです!

公園の中にある食堂って

なかなかないですよね⁉

どんなところにあるんでしょうか?

実際にこんなところにあるんです❗

「本当に公園の中だ!」と

びっくりしました!😳

公園の中にある食堂

「かもす食堂」の由来は、

麹を発酵させて調味料を作るという意味と

雰囲気を生み出すという意味が込められているそうです💖

この雰囲気というものは、

かもす食堂に実際に行くことによって感じることができる

緑豊かな自然🌳や

おばあちゃんのお家を思わせるような懐かしさ😌💕

さらには、

お客さんが新しい調味料や美味しさに出会ったり、

新たな知識や学びを知ることができたり、

「この食堂を通して、

人と繋がることができる交流の場を作りたい。」

と熱い想いが込められているそうです😊

「手間がかかる」を「手間をかける」に

かもす食堂のこだわりは、

“シンプルだからこそ、

素材を活かした家庭的な懐かしの味。”

メニューは、

やさい定食

かもす定食

それぞれ20食限定です✨

このように小鉢もあり

とっても美味しそうな定食になっています❗

なんで20食限定なのでしょうか?

それぞれ20食というのには、意味があるそうです。

それは、家庭用の調理場を使用していたり、

食器は陶器を使用していたり。

さらには、食材の状態によって、おかずを作り直すことも💦

このように、

「本当に美味しいものだけを提供したい‼」

心を込めて、

手間がかかっているとは思わず

手間をかけて美味しく、

自信を持って提供できる食数にしているそうです💫

さらに、メニューは2週間ごとに

主婦の方々みんなで考えて変わっていくそうです。

メニューが変わるからこそ

何度も足を運びたくなってしまいますね😍

流行りじゃない!薬膳の本当の意味って?

皆さん、かもす食堂は、

発酵と薬膳がテーマのお店だからと言って

「薬膳料理」が出てくると

思っている方はいらっしゃいませんか?

実は、薬膳料理の本当の意味って

流行りとかじゃなくて、

その人の体調に合わせたごはんを作ることで

その人を健康にすること。

なので、かもす食堂では、

できるだけ旬のものを使ったり

こだわって作られた調味料を使ったり

自家製「醤(ひしお)」を使って

お肉を柔らかくしたり、魚に塗ったり

ごはんと一緒に食べたり

すだちポン酢や豆乳マヨネーズも

作ったりして

インスタ映えや特別な料理を提供するのではなく

ひとつひとつ手間をかけて

家庭の味に近いものを作っているそうです😆

そして、ごはんを食べにくる人が

「これならできる!」

「家でやってみたい!」

と思ってもらえるような

毎日の食生活で取り入れられる

そんなごはんを提供している食堂です‼

日本食やおばあちゃんの味を受け継ぐことが

発酵だったり、薬膳料理に繋がり

後藤さんと桐生さんは、

毎日体調に合わせた料理や

旬の食材を使い続けることが

俺の薬膳!」だと

自分流の薬膳料理を見つけるきっかけになってほしい!

とそうお話しされていました。

家に持ち帰ることのできる味を提供する

「かもす食堂」にぜひ足を運んで

その場でしか感じることのできない雰囲気だったり

人との繋がりだったり、

新しい発見を見つけてみてはいかがですか?👀

 

 

 

 かもす食堂

 

〒504-0912 岐阜県各務原市那加桜町3丁目202−2

TEL/ 080-3453-8917
営業時間/11:00〜14:00(ラストオーダー)
定休日/毎週木曜日


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